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ブルグミュラー『牧歌』の演奏ポイントと練習方法☆【大人から始めるピアノ独学】

今回は『牧歌』の練習目的、音楽用語、演奏目的、練習方法などについて解説していきます(^^♪

牧歌とは、牧童がうたう歌。牧人や農民の生活を主題とした詩歌です。

のどかな叙情的な雰囲気が特徴です♬

練習目的

  • 8分の6拍子に慣れる。
  • 装飾音符

8分の6拍子とは、1小節の中に8分音符が6個入っているということです。

大きな2拍子でとるとよいでしょう。

右手のメロディに装飾音符(飾り音符)が出てきます。装飾音符がメロディに馴染むように弾けるとよいでしょう。

音楽用語

  • dolce cantabile(柔らかく歌うように)
  • cresc.(だんだん大きく)
  • ten.(音を保って)
  • dim e poco rall.(だんだん弱くしながら少し遅く・ゆるやかに)

演奏のポイント

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  • 8分の6拍子は、大きな2拍子でカウントします。強拍に当たる1、4拍目を意識して、テンポキープしましょう。
  • 右手のメロディーは正しい指番号で柔らかく弾きましょう。(指の重さの移動を感じてレガートしましょう。手首は楽にし、音の移動とともに手首の向きもスクロールしましょう。)
  • 左手の和音は鍵盤から指を一回一回上げずに鍵盤のそばでそっと弾ませましょう。
  • 前打音は曲の雰囲気にあわせて柔らかく入れましょう。

練習方法

最初の右手のメロディーはレガートで滑らかに弾くのが難しいので、いくつかのリズム練習をして指が滑らかに動くようにしましょう。

一番下に書いたものは、2小節目の終わりまでを逆から書いたものです。

逆から弾く練習も指をほぐすのにとても効果的です。

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