【大人から始めるピアノ独学】同じ曲でも様々な楽譜がある!!弾きやすい楽譜の選び方と練習方法★

初心者用

大人になってからピアノを弾きたいと思う方の多くが、「憧れの曲」をお持ちですよね。例えば「戦場のメリークリスマス」「エリーゼのために」あるいは、ざっくり「ショパンの曲」など・・・別に色んな曲を弾けなくても良いから、「時間がかかってもいいからあの曲をいつか弾けるようになりたいんだ・・・」という気持ちで独学に挑戦。毎日少しずつ少しずつ自分のペースで・・・

本当に素敵なことだと思います。

今回はピアノ未経験者が「憧れの曲」にチャレンジする際の、楽譜の選び方、練習の始め方についてご紹介していきます。

目次

楽譜は運指が振ってあるものを選びましょう!

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ピアノを弾く際には、親指から小指までを順に12345と番号で呼びます。

つまり、1番(親指) 2番(人差し指) 3番(中指) 4番(薬指) 5番(小指)となります。

初心者の方は先ずこれを覚えておきましょう。

楽譜にはこの運指が振ってあるものと、ほとんど振ってないものないものがあります。ほとんど指番号が書かれていない楽譜ですと、どの指で弾いて良いのか分からず、なかなか練習が進まなくなってしまいます。ですから指番号が全体に振ってあるものを選ぶか、お子さんがピアノを習っていたり周りにピアノが弾ける方がいたら、指番号を楽譜に書いて貰うとよいでしょう。

音名が分からなかったら、無料サイトを利用しましょう。

楽譜が読めない・・・そんな方は、無料サイトをどんどん活用しましょう。

本当に便利な時代になったもので・・・ネットで検索すれば全部の音に音名が書かれた楽譜も出てきます。ですから、無料サイトをどんどんと活用していきましょう。

無料動画サイトを観て弾き方チェック

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最近はyoutubuにも沢山の人が弾いている姿を投稿していますよね。そういったものを見て、指の使い方やリズムをチェックするのも良いと思います。また、youtubu動画でなくても、「エリーゼのために」のような有名な曲だと、無料動画サイトで独学者の方の為にあえてゆっくり弾いてる動画が上げられていたりするので、そういったものをい活用して練習に役立てましょう!!

メトロノームに合わせてた弾く練習

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少し慣れてきたら、メトロノームと合わせて弾けるかトライしてみましょう。

独学の際によく起こることの一つに「テンポの不安定さ」があります。音を出すことに一生懸命になりすぎて、テンポが速くなったり遅くなったりしてしまうんですね。ですから曲に慣れてきたらメトロノームを使って、一定のテンポで弾けるような練習をしてみましょう。一度一定のテンポで弾けるようになると、その後はメトロノームなしでも安定したテンポで弾けるようになりますよ☆

頑張ってください(*‘ω‘ *)

ピアノ独学に役立つ無料アプリ★メトロノームアプリ!! 

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